私の家のまわりは山や森林に囲まれています。だから将来は森林などの自然に関わる仕事をしたいと思います。今、地球の環境問題として森林伐採があげられます。アマゾンの熱帯林では毎年多くの量が伐採されています。それは日本も例外ではないと思います。この先世界中からどんどん森林がなくなり、砂漠化が進み人々が住みにくくなり、二酸化炭素も増え生活がしにくくなってしまいます。そうした未来を防ぐためにも森林の保護は非常に大切になっていきます。森林などの自然に関わる仕事とはいうもののたくさんの種類があると思います。例えばレンジャーや環境コンサルタント、樹木医、森林インストラクターなどです。その中でも私が興味をもったのは環境コンサルタントです。環境コンサルタントとは環境保全に関する専門知識や豊富な経験で市民やNGO、事業者など様々な立場の環境保全活動に対する助言や指導を行う人たちのことです。私の家のまわりの森林をはじめ様々な場所の森林のあり方を考え、人と森林との付き合い方を考えていきたいです。そのために大学で森林について学びたいと思っています。大学で学ぶことによって知識も経験も身につけることができ、森林を守ることにつながってくると思います。
働くというとお金を稼ぐということが前提にあると思います。しかしそれだけではないと思います。たしかにお金を稼いで豊かな暮らしをするということも一つ働く目的としてあると思います。お金があれば自分の欲しいものがなんでも買えますし、おいしい料理も食べることができます。しかしお金で買えないものも世の中にはあると思います。それは人の心だと思います。お金を稼ぐただそれだけが目的ではたとえお金があったとしてももの足りなくなるのではないでしょうか?働くということを通して人の役に立つということ
が働くということの本当の意味だと思います。私は働くということを通じて人と森林の架け橋になりたいです。それが世の中の人の役に立つと思います。