わたしには叶えたい夢がある。それは、養護教諭になることだ。なぜ養護教諭になりたいのかというと、理由は二つある。
一つ目は、私が中学生だった時に養護教諭という仕事に憧れたからだ。私は中学生のときに、体調をくずすことが多く、よく保健室へ行っていた。当たり前だが、体調が悪いと気分も上がらず、笑顔もなかった。そんなわたしに保健室の先生は優しい笑顔で「どうしたの?」と声をかけてくださった。他にも楽しい話をしてくださったり、ためになる話をしてくれた。そんな先生のおかげで下がっていた気分も明るくなり、わたしの心は元気になった気がした。そのときにわたしは思った。みんなの心も元気にする養護教諭になりたいと。だからわたしはこの職業につきたいと憧れた。
二つ目は、学校という場所が好きだからだ。学校ときくと、めんどくさいイメージがあったり、いじめがあるような悪いイメージがある人もいるだろう。しかし、わたしからした学校のイメージは、明るい楽しい場所というイメージや友達がたくさんいて、たくさんの人との出会いがあるなどのイメージがある。イメージと言いましたが、実際にふだん学校で生活していて、いるだけで楽しい気持ちになれたり、大切なことを多く学べる。こんなに最高な場所で毎日働けることはすごい幸せなことだと思う。だから養護教諭になりたいと思ったのだ。
しかし、夢があっても、その夢を叶える努力が必要だと思う。
私は勉強が苦手だ。だからわたしは毎日、少しでもいいから勉強をするようにし、勉強をおこたらないようにする。さらに、勉強だけを頑張るのではなく、中学生のころから今も続けている陸上競技も頑張るようにする。勉強と部活動を両立することで、努力することをさぼらないようにし、将来の夢をかなえてみせよ うと思う。また、日頃の感謝を忘れず、「ありがとう」という言葉をつねにだして相手に伝えようと思う。
自分にとっては大きな夢だけど、努力して叶えようと思う。